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安全への取り組み

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指差呼称の徹底

現場作業において指差呼称を徹底することは安全への取り組みの基本です。
当社では全従業員が基本を徹底しており、指差呼称を省きません。
指差呼称による周囲状況の確認、動かす機械の確認、周囲にいる人への安全喚起を行うことで、当社では創業以来人身事故はゼロとなっております。
単なる指差呼称ではなく声出しによることで、安全確認として意味のある内容にすることも徹底しています。
数トンに及ぶ資材を揚重する立場として、常に緊張感を持って作業を行っております。
指差呼称の徹底

安全大会の実施

毎年6月と12月の年2回、安全大会を開催しています。
「安全は全てに優先する」ことへの意識づけを全社員に対して行い、現場作業における危険ポイントの再確認を実施します。
お取引のあるゼネコン、メーカー、商社等の役職者様にもお越しいただき、さまざまな立場から安全についてお話をいただくことで、自分達が現場における安全の責任を担っていることを再認識する場となっています。
また、扱っている機械に関する質問会や情報の共有も従業員間で行い、技術的な側面からも安全実現に向けて取り組んでいます。
安全大会の実施

安全作業ができる従業員を配置

当社では創業以来、基本を徹底することを従業員教育の軸とし、さらにそれができる社員が集まる会社として運営をしてきました。
日々の仕事道具の手入れ、機械のメンテナンスや清掃、挨拶や対話など、社会人として当たり前であることを当たり前に行うことの延長線上に、安全作業が実行できます。
新入社員に対しては、先輩社員から基本を徹底するように業務の中で教える風土があり、独り立ちして作業を任せているのは社内から認められた社員です。
日々の業務の中で確実に安全作業ができると認定された従業員を現場に配置しています。
安全作業ができる従業員を配置
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